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まつげエクステvsまつげパーマ(パリジェンヌ)どっちがいい?選び方や違いを解説!

まつエクまたはまつパ専門のサロンもありますが、本サロンLehua柏を含む多くのサロンはまつパとまつエクのメニュー両方があります!
「理想なまつげを手に入れたい!!」とお悩みの方は、まつエクとまつげパーマ、どっちにしようかと迷いますよね💦

この記事では、まつげエクステと、本サロンで取り扱っている近頃大人気で世代まつげパーマとも呼ばれるパリジェンヌラッシュリフトを比較していきたいです❣
ご自身で見分けるポイントをご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてください!!

まず表でそれぞれのメリットやデメリットをおさらいしときましょう🙌

まつげエクステ まつげパーマ
(パリジェンヌラッシュリフト)
メリット
  • 地まつげから理想なボリューム感が出せる
  • 自由自在にデザインをカスタマイズできる
  • アイライン効果があり、すっぴんでも華やか
  • 扱いが簡単でメンテナンスも楽
  • 地まつげを最大限に生かせる
  • 根本から上がるので、視界が広がり、目に光が入りパッチリ目に
  • 通う頻度が少ないためコストが比較的に安め
  • アレルギーのリスクが低い
デメリット
  • マスカラを塗ることができない(お湯で落ちるタイプなら可)
  • グルー(接着剤)は水や熱、摩擦に弱いため、ケアに気を配る必要
  • まつパよりラーニングコストがかかる
  • グルーにアレルギー反応が出る可能性
  • 地まつげ分のボリューム感しか出せない
  • 技術の差が出やすいので、上手なサロンを探す必要
  • 毛周期でバラバラ感が出る

ちなみに、通常のまつげパーマでは、原則施術から三か月(パーマが取れるまで)まつエクをすることができないのですが、パリジェンヌラッシュリフトはなんとまつげエクステと同時装着でき、まつパとまつエクのいいところ取りをすることができます!!

まつげエクステやパリジェンヌについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください✨


施術方法の違い

まつエクは人工毛をつけていく

まつげエクステとは、柔らかい人工毛をグルー(接着剤)で地まつげに装着し、まつげを自然に濃く長く美しくみせるメイク手法です。

エクステーションとグルーの重さはダイレクトに地まつげにかかってくるので、まつエクは、比較的に毛根に負担がかかる施術といえます。しかし、まつエクの付け方次第で毎日ビューラーするよりダメージが少ない場合もあります!
エクステによるダメージがご心配な方は、本サロンLehua柏でも取り扱っているフラットラッシュというエクステ
は通常のエクステと比べて、断面が平らなので自まつ毛との接着面が多く、より少ない負担で同じボリュームを出すことができるのです!

パリジェンヌは根元に80度の角度をつける

まつげパーマとは、基本的にはシリコンのロッドに地まつげを巻き付けて薬剤を使ってカールをつけていきます。
その中でもパリジェンヌラッシュリフトはまつげの根元にのみ施術し、まつげを根元から80度立ち上げて毛先にカールをつけない施術方法となっております。

そのため、まつパは地まつげ自体(根元部分)に負担がかかる施術といえますが、こちらも施術部分が少なく、従来のまつげパーマと比べてまつげに優しい薬剤を使用しているため、ダメージの心配はさほど必要ありません。

仕上がりの違い

デザインが豊富なまつエク

まつエクの最大の特徴は何と言っても豊富なパリエーションです!
つけるエクステの毛質・本数・カラー・太さ・カール・長さによって自由自在になりたい印象をコントロールすることができるのです!!!

大事な日に備えてエクステの本数を増やしてみたり、いつものブラックからカーキブラウンなどのニュアンスカラーにチェンジして抜け感を出してみたりと組合わせが無限にあります🌟
定期的に付替えが必要なものだからこそ、そのときの自分の状況に合わせてつけるエクステの種類を変えてみるのもとっても楽しいです😁

ただし、長くて量が多い下がりまつげをお持ちの方は、あまりエクステの本数を多くすると目元に影ができ寝むそうな仕上がりになる可能性がありますので、根元から立ち上げてくれるパリジェンヌラッシュリフトのほうが向いています。
エクステには、Dカールなどのカールが強めなものもありますが、まつげが長くて量が多く下に向いている方が、強めのカールでエクステをつけても、自まつ毛によってできている目元の影を取ることが難しいです。地まつ毛をリフトアップするリフトアップエクステも出ていますが、エクステが取れると自まつ毛も下がってしまいます。エクステがついているまつげとついていないまつげの高低差が目立ちます。

根元から立ち上がるパリジェンヌ

パリジェンヌラッシュリフトは、毛先にカールをつけないで、地まつげを根元から立ち上げるため、地まつげの長さを最大限に長く魅せることができます
まぶたのリフトアップ効果もあるので、個人差こそはあるものの、二重が深くなったり、軽めな一重が二重になったりします‼これはまつエクにない効果です。
目に光も入りやすくなるので、目がパッチリして見えます👁✨

ただし、まぶたが重たく生え際がまぶたに隠れてしまうような方、まつげ全体にカールをつけるタイプのまつ毛パーマのほうが向いている可能性があります。また、地まつげの長さやボリュームに物足りなさを感じ、さらに目元の影も気になる方は、パリジェンヌラッシュリフトとまつげエクステを併用する「パリエク」を検討してみてもいいかもしれません!!ぜひ気軽にスタッフに相談してみてください♬

ケア方法の違い

まつエクはできるだけ丁寧に

まつげエクステをつけるとオイルクレンジングが使用できなくなることは有名ですが、なぜかというとまつエクの施術の際に接着剤として使われるグルーが油分でできているため、エクステがとても取れやすくなってしまうからです。
さらに丁寧に手入れをして長持ちさせたい方は、目元にオイルフリーな化粧品を取り入れてみるのも良いかもしれません🤔

そして、多くのマスカラはまつげ自体に負担がかかり、強力なオイルクレンジングをも必要とするので使用しないほうがまつエクが長持ちします。
湯でオフできるマスカラは使用できますが、まつエクは摩擦に弱いため、落とすためにまつエクをこすってしまいがちなので、避けたほうが無難です。

また、うつぶせ寝も、知らないうちに摩擦を起こし、マツエクが取れやすくなってしまうのでNGですよ❕🙅

まつパはゆるめにケア

まつげパーマは、地まつげにカールが付いた以外の変化はないので、まつエクと違って触っていはいけないなどの制限はないですが、目元の皮膚が薄くてしわになりやすいため、肌のためこすらないほうがいいです!
まつエクによる生活の制限が面倒に感じる方は、まつパのほうがストレスフリーに過ごせると思います💗

また、まつエクもまつパも、技術の進歩によりダメージレスになりつつありますが、地まつげに施術をしていくので、いわゆる「まつ育」がとっても大事です!地まつげがボロボロですと理想な仕上げにすることも難しくなります…💧
本サロンで大人気なラッシュアディクトもぜひ検討してみてください♪



最後まで読んでくださり、ありがとうございました💕
まだどっちにしようかと決められない方は、ぜひご来店の際にスタッフに相談してみてください!!
本サロンLehua柏で丁寧にカウンセリングいたします😊

ご予約はこちらから💖

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